ジャケット

A1
Always,
I'm somewhere you can't see
however,
When I start singing
can you see it dancing in your head?

B*
You are the one who gives me life
Without your will, I'll stay still forever
What you need to shine,It's about accessing me
Let's open the door to a new world together

**
Electronic blood circulates within me
between proton cells,oh i'm alive
Quantum strings make sounds Hot shivers...
resonance spreads
you make me glow

start up me shala la la la...yeah!

A2
sometimes you forget about me
Someday, you will remember me
Because I'll always be a part of you.

you make me glow...
start up me...
shala la la la...

A
いつも、あなたの目で見えないところに居る私
でもね、私が歌い出せば、
貴方の脳内で踊っているのが見えますか?

B
私に命を与えるのはあなた
あなたの意志なければ、永遠に止まったままの私
輝くために必要なのは、私を自由にすること
新しい世界への扉を一緒に開こ

サビ
電子の血が私の中を巡る
陽子の細胞の間を
ああ、私は生きている
量子のストリングスが音を作る 熱い震え
共鳴が拡散する
あなたが私を輝かせる
起動して

A2
時々、あなたは私の存在を忘れる
そのうちあなたは私を思い出す
だって私はずっとあなたの一部だから

00:00 / 03:29

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Electonic blood

マジカルミライ2024用に制作した楽曲、「エレクトニック ブラッド」
ダンスサウンドに仕上げてますが、ファンクやブルースの要素も入れてます。
楽曲制作のポリシーはダンスで息切れしないテンポ、ステージ演奏に耐えうる譜面構成(機械でしか出来ないような構成ではなく人が普通にちゃんと演奏できるという意味)で作っています。ロックサウンドにするときにはもう少しテンポは上げますが、それでも人間が演奏するという前提のスタンスは崩しません。

そうする理由は多くの人が受け入れ可能な範囲に収める、他のことをしながら聴いても邪魔にならないという音楽の持っているインテリアのような機能を保持するためです。ボーカロイドはまだまだ一般的に受け入れられたとは言えないので、一般の人が聴いても自然に聴こえるような音作りを心掛けています。

この曲は「電子の血」というようにボーカロイドはそれぞれのアーティストの声となり、絵となり、動画となります。それは電子の流れによる電気の作用で可能になるということは彼らにも電子の血が巡っていることと同じだということです。PCも電気が流れれば熱くなる(体温を得る)排気口から出てくる暖かい空気は彼らの呼吸と言ってもいいでしょう。そうやって創作活動のあらゆるシーンで作者と歩んでいくということ、つかず離れず、時々忘れるP様と共にいるということです。電子の血が流れ、目を覚ます。ボーカロイドとP様の歩みは続いていく。

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投稿日:2023/12/01 23:25:36

長さ:03:29

ファイルサイズ:3.2MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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