期待に値することなんて特にない
異常と呼称するのはただの言い過ぎで
取り上げる程の日々を過ごすこともない
成し遂げられた数だけ減らしながら今
何処吹く風吹かれる灰になるのかを
踵を鳴らし叩いて渡る橋の上
誰より遅く気付きも遅い此の様で
嘆く余暇もなく行けば空は晴れていく
踵を置いて歩幅を計る橋の上
果てなき末に見果てて何も思えずに
いつか落ちていくまでは絲を縫うように
緒を見つけだす日はいつになるか
慈愛に希望するバカをみる真似をする
自分を棚に上げてもどうしようもない
無に帰せば並の心失わずに済む
持てる自心は服より少ないままでも
果てない道転がる石にも頼った
涙拭いて痛みが消えるまで祈る
助けてどうか助けてどうか最悪を
叶う音はなくいつも忘れた時知る
懇願してた無意味さ重みなどはない
いつでも此処で現実だけがあるだけと
気づくより諦めては絲を縫うように
緒を見つけだす日はいつになるか
冷たく渉り合えたら変われるだろうか
後何を犠牲にすれば認められるのか
数限りのある中で何を探したい
烏滸がましくも削れば欺瞞の吸殻
癒しは優しさにない隙間埋めるのか
電気を点けて太陽として触れたなら
雑音が奔る 点滅に奔る 甦る
熱が焦げ付いた闇を消してくれるのか
新たな未来 昔を全て否定して
過ちのない汚れも洗い流すのか
上へ伸びている筈と絲を縫うように
緒を見つけだす日はいつになるか
緒は見つけだすとき横にそれる
緒は思い描いてたものじゃない
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