空の光浴びて きみとぼく笑ってる
ただそばにいる

いつだってきみがいて ぼくはきみを見てる
それだけなのに

どうしてだろう
ぼくら 二人でいるだけで
どんな壁だって 乗り越えていけるんだ

さあ 君の白くて細い その手を握り締めたら
ぼくらはどこ へだって行けるから
君のその笑顔 守りぬくため
二人歩こう

いつか 風はやんで
ぼくらも 走るのをやめてしまった

いつしか きみからは
笑顔でいる時が 減ってしまった

ある時きみが来て ぼくにこう言うんだ
「離れたくない」と 怯えた表情で

さあ 君の震えるその手 強く握り締め
ぼくらはどこへだって行けるから
きみのその笑顔 取り戻すため
共に走るよ

ああ いつしか君の手は 繋がれていなくなって
ぼくらは ぼくときみになってた
ねえ ぼくたちの恋を守りぬくため
一人歩むよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

サヨナラの恋

サヨナラの恋の歌詞です。
琴羽さんに書いてもらいました。(許可はとっています)

閲覧数:64

投稿日:2012/08/05 16:44:36

文字数:368文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました