茜色の夕暮れに 赤く染まる空
 ゆっくりと街を染める 秋の風を色どり
背中にうつる夕焼け いつもと違う笑顔は
 君の心の見えない涙のようで

君の瞳にうかんだ どこか寂しげに
 ほんの小さなほほえみ ぼくは戸惑い
君がかなしい時さえ なにもできなくて
 そっと君を抱きしめる たったそれだけ

言葉でも伝える ことができない気持ちを
伝えるために歌う

君の為に何もできないけれど
 こころたくさんこめて 伝える歌を
君とぼくの心 確かめるよに
 大切な心に届きますよに



いつも大切なものが 見えなくなってて
 あせってばかりのぼくを 好きになれなくて
気がつくと君の心 見えなくなってて
 ぼくの心も見えなく なっていたんだ

笑顔があふれる ほんの小さな幸せ
忘れないように歌う

君のこころをそっと 抱きしめるよに
 大切な心を思い出すよに
君への想いが届きますように
    暮れてゆく夜空へ 遠くの君へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

秋に染まる夕焼け~こころを君へ~

歌詞投稿(過去作だけど)

閲覧数:149

投稿日:2010/05/29 09:54:24

文字数:409文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました