ジャケット

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ゆつは

雪、月、花でゆつはです。

京都で桜の上に雪が積もる満月の日に作った曲です

歌詞


知らない世界に迷い込んだみたいだったんだ
僕はただ茫然と景色を見上げていたんだ

手を伸ばしたらすぐに消えてしまいそうだった
まるで夢みたいな瞬間で

ねぇ、もしここに君がいれば

君はきっと無邪気な声で笑ってるんだろう
幻想的な景色に映える無垢な笑顔で

ねぇ 不安定な花 どっか似てんだ 僕らみたいなんだ
すぐに消えてしまいそうでどっか儚い

ねぇ このままでいられたら素敵だよね

ねぇ どうして不確定な色と空気に
ねぇ 僕らは惹かれていくのだろう

ほらもうすぐ消えてしまうの 魔法の空気が
いつものような何にもない日々に変わるの

ねぇ もう少しだけ夢を見せて まだここに居たいよ
なんもなかったみたいにすっと消えてしまうなんて やだよ

きっといつかぼくらもすっと消えてしまうだろう
そんな風に考えてちょっと泣きそうになってんだ

ねぇ 君ならきっと笑って言うよ
『泣くなんておかしいよ
だって僕らここに居るよ こんな綺麗な夜 見られたら
それだけで僕はもう
いつまででも生きていけるよ いつまででもここにいれるよ』

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投稿日:2019/03/15 16:58:43

長さ:03:43

ファイルサイズ:8.5MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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