踏切を超える度、失う感情。車内の灯りが小さく揺れる。

逆行する細胞 もうあそこには戻れないのに

沸騰する脳漿 あの判断は正しかったのか

旅情よ、俺だけを置いて行ってしまうのか。

慕情よ、あの人を乗せてやってくれないか。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夜光列車

初投稿です。

苦悩する青年の旅をイメージしました。彼の終着駅はどこなのでしょうか。

閲覧数:96

投稿日:2019/09/10 22:42:57

文字数:114文字

カテゴリ:歌詞

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