Cubasisを試してみた

最初から最後までCubasisのみで作った曲です。

CubasisはSteinberg社から出ているiPad向けのDAWです。
せっかくなので以下にレビューを書きます。公式サイトに書いてあるようなことは省きます。

使ってみての総評としては、『悪くない』という感じでした。
値段は少々高め(4300円)ですが、iPadを持っているなら買っても損はしないと思います。
このためにiPadを買ってというほどではないかなーというくらいです。
今後もこれを用いて曲を作ったりもしようと思います。
細かい点は以下になります。

やや動作が不安定な部分があります。
元に戻すを押したらトラックがごちゃごちゃになりました(ブチギレ)。
オートメーションの書き込みはできません。
タッチでノートを置いていくので思い通りのところにノートを置いたり長さを調整したりが面倒で打ち込みに時間がかかります。

プロジェクトファイルはCubasis→Cubaseはできますが、Cubase→Cubaseはできません。
音源はやや不満があるけど、満足。

という感じです。
ちょくちょくアップデートもされるのでそこに期待してもいいかも...
気が付いたり思い出したりしたら書き足していきます。