当たり前を無視して
流れていくこの現象
騙し続けて
塗り固まったもう一人の僕
ほら できあがり

心内環境コントロール
抑え切れないあの人たちと違って
僕を大人だと言う
あの人たちは
僕を弱虫だと言う

ああ、この世界には
思い通りに動くロボットほど
可愛いモノはないんだろう
不思議なもんで
こんな僕のことを君は
「素直な人だ」って言うんだ

君には僕を囲んだ壁の
裏側だけが見えてるんだ
本物だったはずの僕の声が
君の合図で崩れ去ってく音
どこかで響いてる

大人な人ってどういうこと?
弱虫ってどんな人?

君が僕の心映し出してみせるから
僕は嘘つきになってしまったよ

眩しすぎたこの世界
まだ君の顔が見れないや
壊れた言葉の影に隠れても
きっと見つかってしまうんだろう
僕の新しい場所

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(non title)

閲覧数:70

投稿日:2013/10/26 00:27:46

文字数:347文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました