いつも通りの毎日が
音を立てて崩れる
君がいる それだけで
特別な日々が 過ぎてゆく


君が笑う ただそれだけ
世界が色を変えてゆく
鮮やかに広がってゆく
君が泣いた ただそれだけ
世界に色が無くなって
君が望む
『神様なんてもう要らない』


笑う君が 振り返る
神様はもう居ない
君が世界を変えて
暗闇に 陽(ひ)が差す
手招きする 君の元
私が変えてあげる
神様は一人で良い
だからお願い 瞳を閉じる


君と僕だけの世界を
パズルのように作る
君が居る それだけで
暗闇すらも 怖くない


君が笑う ただそれだけ
世界に指をさされても
後悔することなど無い
君が笑う その為なら
この手赤く染めたとしても
君が望む
神様(ジャマモノ)なんてもう要らない


涙零す 君のこと
強く抱き締めて欲しい
隣で震える君を
守ること 誓うよ
泣いた君の 横顔に
そっと手を握り合う
小さなナイフ握り締め
運命の糸 引き寄せて歩く


手にしたナイフ 神様に突き刺す
終わりなど無い 罪を背負っても
運命なんて 壊してしまおう
赤い糸結びつけて 『愛して―...』


赤い罪に 捕らわれて
深い眠りに落とされ
目の前で笑う神が
眠る君 連れ去る
赤い罪を 着せられた
2人の糸ほつれて
深い闇へ堕ちてゆく
叶わなくても 笑ってほしい


いつかいつか 巡り会う
闇の中で愛してる
運命が着せた罪が
許されぬとしても
愛し合う2人なら
永遠だと微笑んだ
君の眼に 光る雫

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

sin...

応募用歌詞です(‘o‘)ノ

閲覧数:133

投稿日:2011/06/12 13:12:50

文字数:637文字

カテゴリ:歌詞

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