金平糖/初音ミク
2016年秋発売に向けて「ミクのたべもの(仮)」というアルバムを制作中です。それに入ります。
「金平糖」
作詞・作曲:ryo-ta
戸棚の奥に 仕舞われた
忘れかけてた 金平糖
最近 あんま 見ないから
珍しいかと 思ってね
京都から 取り寄せたんだ
30年もつらしい
僕らの30年後を
君と 照れながら 話そうかと 思ってね
哀しい色だけ食べちゃおう
幸せが 残りますように
でも どの色も 悲しいんだな
黄色だけ残ったよ 眩しい ひまわりの色
それは あの夏を 思い出させる
ゆらり 燃えてた あの季節
白 汚れるだけの 哀れな色
青 雨の日の 寂しい色
緑 枯れる定めの 切ない色
赤 始まりと終わりの 別れの色
哀しい色だけ食べちゃおう
すべて 終わったはずだと
もう どの色も 悲しいんだな
黄色だけ残ったよ 心を染めた色
それは 君のこと 思い出させる
最後に 見つけた 幸せの色
100年 そっと あいしてる
100年 ずっと しあわせに
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