だいすきのうた
この曲をバンドで演奏したこともありました。
歌詞
退屈な日々は過ぎて行く
窓の外はいつも雪景色
古ぼけた地図をなぞる指
籠の中の鳥は逃げれない
それでもあなたのことを想って
ちりばめた星の欠片
夜明けを待てないままで
紡ぎ出すよ 生まれた理由を
好き、好き、大好き そばにいて
あなたといられる幸せよ
月夜の迷路で手を伸ばす
ここから連れ出してほしい
大切なものが増えるたび
空になった心は満たされる
道端に咲いた花を見て
ひなたぼっこの猫はすまし顔
いつしかあなたのくれた言葉で
色褪せた世界が滲んで
醒めない夢を見させて
繋いだ手を離さないように
好き、好き、大好き そばにいて
あなたといられる幸せよ
月夜の迷路で目を覚ます
今すぐ抱きしめてほしい
誰もいない二人きり
あなたと二人ぼっちなの
好き、好き、大好き そばにいて
あなたの背負う不幸せも
月夜の迷路で手を伸ばす
ここではないどこか遠くへ連れ出してほしい
誰もいない二人きり
あなたと二人ぼっちでいいの
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