夕々、病弱だ。
すぐに微熱に浮かされて。
陸を泳ぐのは、苦手だと。
笑う僕の、寂しさだ。

次々、廻っては。
これが最後だ。呟いた。
何度も言葉を裏切った。

君のこと、こんなにも。
好きだったはず。
なのに、おかしいな。
君の隣のその人に恋をした。
恋をした。


迷々、病弱と
束ねられた偽善に埋もれ。
陸を泳ぐのは、苦手だと。
笑う僕の、寂しさだ。

未々、求めては。
君が最後だ。呟いた。
偽るつもりもないままに。

君のこと、こんなにも。
好きだったはず。
なのに、おかしいな。
君の隣のその人に恋をした。
恋をした。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

迷々、君のなか。

閲覧数:135

投稿日:2013/01/08 00:45:14

文字数:264文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました