燃え尽きそうな瞬間の 光 焦がれている
溶けて燻る蝋燭の 炎 絶やさぬよう
影をなくした輪郭に 悲哀 感じていた

失い果てて獲得していた残骸は
凍てついたざわめきを呈し煌めいた

始まったばかりの 痛みをただ見守って
終わらない心操 復讐をただ見つめていて

ありふれている日常に 既に 擦り切れていた
少しづつを 北叟笑む 薪 焼べる悦を
苦痛の歪み まだ温い 火傷 負うまではと

優しい顔で許されるとでも思っていたの
掻き乱す不快感 脈を 切り裂かれ

だけど どこかこのままでもいい そうも思った
信じ 落ちる行く末の奈落 時の狭間は

始まったばかりの 痛みにただ踊らされ
終わらない深層 復讐にただ溺れていた

始まったばかりの絶望へと
終わらない暗闇 私一人の

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Tuesday Anonymous

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投稿日:2024/10/18 00:20:17

文字数:338文字

カテゴリ:歌詞

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