二律背反メランコリー off vocal
BPM120 -5db
膨張した 午前2時
ホワイトと ペトロールで 描(えが)く
君の憂いに 触れたい
キャンパスの この感情は
色であって 色ではないから
背骨を ぐっと 掴んで
この閉塞感が 快楽に 変わる時
きっと 僕は オトナになる
嗚呼 儚げな その背中
壊れて しまいそう
それは 架空の お話
二律背反メランコリー
吸収された 午前4時
ブラックと リンシードを 混ぜた
君の迷いを 撫でたい
イーゼルの この反響は
音であって 音ではないから
背骨を そっと 砕いて
この圧迫感が 快楽に 変わる時
きっと 君は オトナになる
嗚呼 朧げな その背中
触って みたいけど
それは 絶対に 不可能
二律背反メランコリー
裏と表 右と左
上と下 白と黒
ぜんぶ ぜんぶ
ぐちゃぐちゃに混ぜて
塗り潰してあげるから
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