君が償いのように笑うから
その顔を歪めてやりたくなるんだよ
四文字の魔法は
燻ぶって、燻ぶって、消えた


このちっぽけで汚れた硝子で
君の全部が見たい
中の中の中の中まで


君はまた一つ痛みを知ったね
いい加減わかっただろう
傷口を舐めたって塞いだって
結局は痛いんだってこと


ねぇ 僕の懺悔は君にきこえた?


君の中は何より焦げついていて
何よりも 何よりも愛しかった
いつかは忘れてしまう 罪の味
また求めてしまう 罰の味
そうしたらいつか
皮膚の奥で触れて
ひとつになる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

taste

ちょっと病みぎみ。ロックなイメージ。

閲覧数:72

投稿日:2009/05/20 20:17:29

文字数:244文字

カテゴリ:歌詞

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