Aメロ
雑踏から聞こえる誰かの
「大好き」でまだ君を思い出した
君に向けて送った花は
いつまで咲き続けるの
花を散らすには突然で
泣き晴らした如雨露はまだ
心配は要らないから
Bメロ
儚むには時が足りない
なんて長すぎるよねって
微笑めるくらいには
慣れていく、君の居ない日々に
S
隣で聴いた言葉を
擦りきれそうなくらい再生してる
ふっと君に見えた誰かを
追いかけるか迷うぐらいには、なんてさ
Aメロ
水平線から昇る朝日に
奇跡が起きないかなんて期待してさ
行き場の無い愚直な愛が
増えも減りもしないまま
確かにあるままで霞んでいく
これが癒えるということなの
胸の痛みもわからなくなる
S
二人で聴いた科白も
どうやらなくしてしまったみたいだぁ
ふっと壊れたオルゴールが
鳴り響いて問題ないよ、なんてさ
Cメロ
薄れゆく君との恋は
消したわけじゃないのに
また恋をするのだろうか
不純だなぁ人間は、なんてさ
そんなに清くもないよね、大好き
S
ふるえた鳴いた言葉を
痛みが記憶を乗り越えて
ふっとあのねまだ好きなんだ
今はもう?やっと?どのくらいの、割合?
…なんてさ
コメント1
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ご意見・ご感想
IxSA pjt
ご意見・ご感想
お久しぶりです。
いい感じの詩ですね!
確かに、Aメロの処理は難しいですが、
きっちりやれれば、とても良い曲になると思います。
2015/09/23 22:26:14
りくりくり
感想ありがとうございます!!
作曲を付けて頂けたら嬉しいですが、久しぶりに自由に書いたので難しそう・・・。
一回書き上げると、書き直しが苦手なので出来たらこのままで!、が希望ですが・・・。
歌って何か残る歌詞を!とあやふやな節を浮かべて、歌いながら作詞してました。
良い曲になりそうと言われて嬉しいです(*^▽^*)
2015/09/24 12:22:00