A、
波打つ視界に
際立つ君の姿
暑さにやられて
どうにかなってしまいそう

火照った体は
とどまることを知らず
獲物を定めた
獣のように暴れ出す

B、
君のその
冷たい手に
触れられたら
おさまるかもしれない
抑えても
溢れるなら
君を今すぐ抱きしめたい

S、
灼かれた肌を舐めあって夜に落ちる
帳(とばり)で誰にも気付かれない

焦がれた声がこだまして夜に響く
朝はまだやってこない

S、
灼かれた肌を舐めあって夜に落ちる
帳(とばり)で誰にも気付かれない

焦がれた声がこだまして夜に響く
朝はもうすぐそこまで──

朝焼け淡く部屋の中照らし出した
帳が静かに消えていく

小さく光る朝露が零れ落ちる
今日もまた暑くなる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Summer Heat

なんか大人の内容になってしまった( ゜Д゜)

閲覧数:47

投稿日:2011/05/16 11:46:40

文字数:316文字

カテゴリ:歌詞

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