紅月(アカツキ)去りし この夜に
物の怪(モノノケ)共が 集まりて
弱きモノを喰らうべく 麓(フモト)に降りて候(ソウロウ)
愛しき者を 守るため
隻眼(セキガン)侍(サムライ) いざ行(ゆ)かん
相棒赤雪(セキセツ)抜きし時 物の怪共の大合唱
月光(ゲッコウ)導く夜
鮮やかな鮮血が
この愚かな戦いを
深く 深く 彩(いろど)らん
さぁさ 斬り付けろ
祈るように踊り狂え
救いの手など持たぬまま
己の或(あ)るがままに
さぁさ 蹴り付けろ
危機の時は笑い睨め
自愛の手など持たぬまま
この世の或(あ)るがままに
血の 導くまま
切れ 黒百合
感情(ココロ)は捨てた あの夜に
物の怪(モノノケ)共が 集まりて
愛しき者を喰らってく 逃げる事しか出来ず
朝日導く夜明け
語り掛けるは赤雪(セキセツ)
この愚かな戦いを
今 いざ 切り開かん
さぁさ 斬りまくれ
祈るように踊り切り裂け
救いの手など持たぬまま
己の或(あ)るがままに
さぁさ 殺しまくれ
無理なものは滾(たぎ)る滾(たぎ)る
自愛の手など持たぬまま
この世の或(あ)るがままに
主の 導くまま
切れ 黒百合
赤雪(セキセツ)が導く夜
鮮やかな道楽が
この私の思い出を
そっと そっと 蘇らす
何が 踊り子だ
私は私の好きな様に
生きて生きて死にたいんだ
己の或(あ)るがままに
さぁさ なりきるんだ
兄のような雄々(オオ)しき侍
女だからと言わせぬぞ
己の或(あ)るがままに
さぁさ 切り付けろ
鮮血こそ舞化粧(マイケショウ)
自愛の手など知らぬまま
この世の或(あ)るがままに
血の 導くまま
逝け 黒百合
コメント0
関連動画0
ブクマつながり
もっと見るA小さな壁穴から見える
隣の人はどこか悲しげな
微笑みをそっとこちらに向けた
Bドアから出てくる住人と
壁穴から見える住人は違っていて
それでなんとなく理解したんだ
俺に何ができるだろうか?
s自分とは似合わないような花を選んで
住人がドアから出て行ったあと新聞受けに入れた
遠ざかる時に聞こえた受け...(non title)
湯島結代
指 指
触れて 重ねて
繋いで
息が かかる
くらいに 2人見つめあった
その 綺 麗な 瞳 には
誰 誰 誰が
写って るのでしょう
ねぇ ねぇ
触れて 触って...途切れ途切れの空白(あげ)
湯島結代
Aさぁさぁ
皆様お集まりいただき至極
光栄にて恍惚でございます
B今宵皆々様方に
お見せお聞かせしますは
世にも不思議で不条理な
誰かの犯しなおはなし
Sお席について
お急ぎなさらず
時間は取らせません...在ル愚者ノ物語
湯島結代
「朝は死に夜が支配する」
いかれた電波女が騒いでた
クラスメイト→電波女→今教祖
どうして何がそうなった?
胡散臭い宗教へようこそ連れ込まれ
わけのわからない言葉羅列洗脳
それがどうした嘲(アザケ)り笑い傍観者
なんだか雲行き怪しく桃色ほっぺにハートの目
そうしてこうしてどうして付き合うことに
「あ...あさはしんだ (電恋)
湯島結代
おそらにのぼりたくて
なんどもジャンプするのらねこは
そらねことよばれるようになりました
そらねこはあきらめません
なんどもなんどもジャンプします
なんどもなんどもけがをしても
まだまだきょうもジャンプします
いつのひだったかわすれたけれど
あのひくれたやさしさぬくもりを
かえすためにまたあうために...そらねこ
湯島結代
A意味不明な言葉の羅列
それはきっと歌詞とは言えぬ
s(精神壊滅『いじめ』
『虐待』自己防衛本能
自分勝手『暴力』
上表流通社会不敵業者『無視』)
A意味不明な不思議な曲調
それはきっとだれかの不快
s(携帯反対『絶望』逆折
友情損失愛情損失『絶望』...アネモネ
湯島結代
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想