教室の自分の机
今日限りでお別れだね
友達といった屋上
もう来ることはないんだね

皆とさわいだこの教室も
走り怒られた廊下も
お世話になった先生たちとも
今日で卒業なんだ

(サビ)
学校の門沿って咲く桜並木
僕らの別れを惜しむように
ひらひらとまう桜のはなびらに
僕だけはなぜだか涙がこぼれたんだ

いやだったマラソンも
今は大切な思い出
どんなに年がたっても
胸の奥に想い出(それ)はある

式がおわって友達たちと
最後の会話をしたんだ
楽しい時間は過ぎ去って
空はもう夕暮れに

(サビ2)
桜並木を僕たち歩きはじめる
さよならはいわないんだと
また必ず会おうと約束をし
それぞれの道へとあるきだした

絶対なかないと皆(みな)にいったけれど
つぎつぎとこぼれる涙
泣きながら笑顔で手をふったら
みんなもないていておもわずわらった

この別れは永遠の別れじゃない
きっとまたあえるんだよって
こころのなかでそっとつぶやきながら
僕らはそれぞれのみちをあるきだした

学校の門沿って咲く桜並木
僕らの別れを惜しむように
ひらひらとまう桜のはなびらに
僕だけはなぜだか涙がこぼれたんだ

僕らはひとりじゃない
心のどこかででつながってる
またいつかあうときは
たわいもないおしゃべりしよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

タイトル未定考案中

卒業をイメージしました

閲覧数:142

投稿日:2011/01/18 16:26:26

文字数:548文字

カテゴリ:歌詞

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