>いやいや、落ちつけって 選択


注意!!

この日記は選択肢の選択後の文章です。
先に本文をお読みください。

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そうしないと、ほんとに意味わからないですよw
ヨロシクです。

本文から来た人はこのまま下へどうぞ~。



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> いやいや、落ちつけって 選択

「ほんと、大丈夫ですから。今は漫画喫茶とかあるし、安いもんですよ。」

いかん、、、落ちつけ自分。。。そんなうまい話はないぞ。

「会社の最寄り駅にも漫画喫茶あるし、明日はそこから会社いけば問題ないし。」
「今は朝ごはんもそこで食べれるんだよ、すごくない?」
「風呂に入れないのはちょっと、キツイかなぁ。」
「ま、男ばっかりの職場だから・・・そんなに気にならないかな?」

ものすごくテンパってしまっているのがわかる。
さっきから僕ばかり、一方的にしゃべってるし。

そういえば、彼女がまったくしゃべらなくなった。
手は繋いだままだが、ずっと下を向いてしまっている。
もしかして僕のこの変なテンションに引いてしまったのだろうか・・・
やばい・・・変な空気になってきた。

「あ、あの・・・大丈夫?」

恐る恐る彼女に声を掛けてみる。
その声に反応したのか、ゆっくりと顔をあげる彼女。



泣いていた・・・。



その時、僕は彼女の泣き顔に「なぜ」という気持ちと「いとおしさ」で頭が困惑していたのだと思う。
気がついたら、彼女を思い切り抱きしめていた。

『・・・・・・・・・・・・・ですか?』
『私じゃ・・・・ダメ・・・・ですか?』

すごく小さな彼女の声。

「そんなことないっ。君は・・・君はすごく魅力的だよっ」

歯の奥がかゆくなるような台詞。
その時の僕はそんなことも気にせず、思い切り叫んでいた。

僕にとって彼女はすごく愛おしい大切な存在になっていた。
二人にとって時間はさほど問題ではなかった。

「もう、離したくない。ずっと君を抱きしめていたい」

その夜、僕は彼女をずっと抱きしめていた。朝になるまで・・・彼女のアパートで・・・




ん?そういえば「女難の相」が出てなかったっけ?
日付変わってるから大丈夫なのかなw


あとで聞いた話なのだが、彼女はあの時泣いてなどいなかったそうだ。
彼女曰く、目が乾きやすいそうで夜になるとそれが、一層ひどくなるらしい。
なんだ、そりゃwww



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はい、おしま~い。
やべぇ、こっちは突っ込みどころが満載過ぎるw

まず、両方のオチ読んだ人にはわかるだろうけど、文章の量に差がありすぎる。
どうやら、ボクは自分の都合のいい方でしか話が作れないらしい・・・。
さらに、ボクの妄想は展開がいつも一緒www
なぜ、出てくる女の子はみんな、泣くんだ?
そして、全部抱きしめて終わるという・・・w
極めつけは強引な後付け設定。
ダメだ・・・・・文章力ゼロ・・・・。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

妄想暴走日記6の3

もう一方の選択肢。
楽しめてる?楽しめてない??
まぁ、まとめページだから・・・誰も読んでなくたって・・・
↑一生懸命自分を慰めている。

閲覧数:46

投稿日:2009/08/20 15:51:00

文字数:1,386文字

カテゴリ:その他

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