「アンタなんか嫌いよ」と 大きなウソを吐いた
差し出された手を払い除けて 背を向けた
大きな愛に包まれていたかったワタシをどうか許して
大きな愛から逃れていたかったワタシをどうか許して
ワタシ 本当はアナタなしじゃ生きられない
狂おしいほど愛しくて 憎いほど切なくて
アナタ想えば想うほど 自分が滑稽に思えた
もっと傍にいたかった もっと隣にいたかった
「ダイスキ」と呟いてアナタの想い出を切り刻んだ
季節だけが無常にも過ぎ 今もヒトリ
後悔したって遅いのに どうにかしてる
大きな愛に包まれていたかったワタシをどうか憎んで
大きな愛から逃れていたかったワタシをどうか憎んで
ワタシ 今でもアナタを恋しく想っている
喚きたいほど愛していた 泣きたいほど恋していた
アナタ温もり感じるほど 自分が幸せになれた
もっと抱いて欲しかった もっと甘えればよかった
「ダイキライ」なんて冗談過ぎてワタシ笑えない
頬を伝うは一筋の涙
今更想い出したって
ワタシ 本当はアナタなしじゃ生きられない
狂おしいほど愛しくて 憎いほど切なくて
アナタ想えば想うほど 自分が滑稽に思えた
喚きたいほど愛していた 泣きたいほど恋していた
アナタ温もり感じるほど 自分が幸せになれた
もっと傍にいたかった もっと隣にいたかった
「ダイスキ」と呟いてアナタの想い出を切り刻んだ
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