君が笑った ただそれだけ
滲んだ胸に刺さる

君との距離 それはきっと
孤独と呼ばれる道

掌の蝶は ひらりと空に舞う
さよならさえ告げる事もなく

たった1度 重ねた唇
もう2度と触れないと分かってるのに 愛しい
君の声 君の目 君の手
消せない 触れた過去も 今も 未来も
…想いも


君はきっと どこかの窓から
この雨を見てる

勝手に育った気持ちは いつ枯れる?
花咲く夢なら もう捨てたはず

下手な作り笑顔に気付く 君だけ
嘘つきは お互い様でしょう?
囁く君の声 君の目 君の手 切ない
飛び立てない 囲われた蝶
…同じか


掌の蝶は ひらりと空に舞う
さよならさえ告げる事もなく

たった1度 重ねた唇
もう2度と触れないと分かってるのに 愛しい
君の声 君の目 君の手 切ない
飛び立てない 囲われた蝶
…同じか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

手の中の蝶

閲覧数:256

投稿日:2014/12/02 00:51:54

文字数:367文字

カテゴリ:歌詞

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