暗闇に響く唄声は
何を願い、誰に届くのだろう
嗄れたところで止まらない
その唄は何処へいくのだろう

貴方の為に響かせる
でも貴方には聞こえない
それでも唄うわたしの姿
馬鹿な子に見えるでしょうか

瞳潤ませ眺めても
貴方の瞳に映らない
それでも見つめるわたしは
愚かな子なのでしょうか

どんなに想って唄っても
この唄声の行く先は
暗闇の中に迷い込む
それでも私は唄うだけ
それしか出来る術はない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

・・・・・・

こんなコンセプトの歌詞を書きたいなと
思いだらだらつづってみました。

閲覧数:91

投稿日:2010/08/24 17:18:07

文字数:203文字

カテゴリ:歌詞

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