A
目の前にある 名ばかりの「世界」には 存在の理由(わけ)もなくて
偽装(つく)られていく 独り歩きの未来 涙も流れやしない
B
この身を縛る糸を解こう 操り人形(マリオネット)は願い下げさ
S
夢と希望詰め込んだ リュックをゴミにするような
そんな明日は必要(いら)ないんだよ
機械仕掛けの将来に 唾を吐き捨てたのなら
走り出すのさ 道なき未知へ
A
呼吸(いき)をする度 遠ざかってくようだ あの日描いた夢から
時計の針を 巻き戻せたのならば どこからやり直せばいい?
B
教科書に書いてない世界 扉ならすぐそこにあるさ
S
嘘偽りに塗れた 選択肢(ちず)だけ与えるような
そんな大人は必要(いら)ないんだよ
作り笑顔の仮面(マスク)に 中指を立てたのなら
この手で刻め 白紙の物語(ドラマ)
S
罪なき涙を嘲笑(わら)い 蔑み踏みつけるような
そんな世界は必要(いら)ないんだよ
空虚でご都合主義な 「手本(マニュアル)」破ったのなら
探しに行こう まだ見ぬ空を
S
夢と希望詰め込んだ リュックをゴミにするような
そんな明日は必要(いら)ないんだよ
機械仕掛けの将来に 唾を吐き捨てたのなら
走り出すのさ 道なき未知へ
少年少女パラダイムレジスタンス
「名ばかりの世界へ告げよう。」
作詞/Kiduna
作曲/募集
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御崎 歩
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Kidunaさん、初めまして。
この度は歌詞のご応募、誠にありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、今回は選考からはずさせていただきます。
どれもとても素晴らしい歌詞で甲乙付けがたく、
今日1日中どのご応募作品にさせていただくか非常に悩みました。
またの機会がございましたら、その際はぜひよろしくお願いいたします。
それでは、失礼いたします。
2015/03/30 21:13:44