Ah　運命の
時計神動き出す時
月明かりに照らされた
二人分つ銀河を
一気に飛び越えて
あなたの素肌に
ずっと触れてたいの

あなたとの出会いは
画面ごしの世界だった
見えない二人でも
ふざけあっていた

何げない言霊さえも
気持ちは高まってく
何も見えない世界
不安も募っていくけど

お互いの気持ちを伝え
運命を
感じあった日
偶然重る言葉が「愛してる」だと驚く

Ah　運命の
導きで同じ日生まれ
奇跡を確かめ合って
ベガとアルタイルのように
あなたにめぐり逢える
もうすぐ弾けるの
年に一度だけ
待ち遠しすぎて

初めてのデートのときは
見つめるあなたの瞳に
吸い込まれてしまうの
足元ばかりを見ていた

お互いの気持ちを確かめ
繋ぎ合う手と手
触れ合い
腕引き寄せられて
震えるほど唇重ねて

Ah　運命の
時計神動き出す時
月明かりに照らされた
二人分つ銀河を
一気に飛び越えて
あなたの素肌に
ずっと触たいから

今夜だけは
目をそらさず
あなたを見つめてたい
あなたの瞳に
吸い込まれて
夜に溶けて溢れる

あなた出逢い
「愛」を知った

Ah　運命の
絆結い誓う言霊
桜の咲くこの季節
遠距離恋愛には
さよならおはようは
微笑んで言える
あなたの隣で