笑えも泣けもしないキミの心が
心配で愛しくて手を差し伸べた
始まりはそんな風に綺麗な感情だった
気づけばただの愛情に成り下がっていたんだ

愛しいキミよ笑ってくれ
僕が傍にいるからどうか
キミのね幸せの一つに
僕がなれたらいいと思っていたんだ


本当は気づいていた
キミに愛はない
わかっててそばにいた
キミが大切で

積み重ねて積もり積もった感情の齟齬に
僕たちは行く果てをなくして壊れてしまったんだ

それでも愛していたんだよ
残しあったのは傷だけじゃない
降り積もった感情の残骸が
あの頃キミを守れていたならいい


さよなら愛しいキミよどうか
今 どこかで笑っていてくれ
祈るよ 神様なんかじゃなく
キミの存在にただ願うよ

愛しいキミよ笑ってくれ
今でも君に願い想い請い
祈りはつきもせず此処にある
キミよどこかで今は笑っていてと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ノスタルジックプレイ

psgmania様への応募です。
http://piapro.jp/t/44UG

落ち着いた音が切なく心地よかったので。
月日がたって思い出す終わった今だからこそやさしく綺麗な形で捧げられる。
ボーカルはミクの声のイメージです。
曲とイメージが合いましたら使ってやってください。
何かありましたらメッセージよろしくお願い致します。

閲覧数:167

投稿日:2012/02/14 17:19:32

文字数:371文字

カテゴリ:歌詞

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    psgmania

    その他

    初めまして、psgmaniaです。
    拙作への作品のご応募、有難うございます。

    選考の末、今回は他の方の作品を採用させて戴くことになりました。
    ご期待に副えず、申し訳ございません。
    これに懲りず、より一層の活躍をされる事を期待しています。

    楽曲の方が完成次第、また改めてお知らせに上がります。

    2012/03/04 14:31:24

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