きみへ
しあわせになって、と
ねがう
みらいに、わたしがいますように。




きみを
まもりたかった、と
いえば
しんじて、もらえるでしょうか。





きみが
おとなになるひを、
わたし
たのしみに、しています。







きみへ。
きみへ。
きみへ。
きみへ。



苦しいだけだと思っていた世界に
産まれてきた、たったひとりのきみ。



きみへ。
きみへ。
きみへ。
きみへ。




苦しいだけだと思っていた世界に
優しさを教えてくれた、きみ。



しあわせに、
どうか、
きみは、きみには
わたしとおなじくるしみが
まいおりませんように。








きみへ。
数年後、数十年後のきみは
だれと一緒にいて、
そして、しあわせですか?



わたしは
いのってます
ねがっています

きみのみらいを、
きみのしあわせを。






T AS , F Yr Ma.



 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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AS

 

わたしから、きみへ。


 

閲覧数:39

投稿日:2014/05/17 18:21:31

文字数:404文字

カテゴリ:歌詞

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