町並みの明かりこの身を染める
すれ違うような人の音
君の音探して歩きつづけた
切なさは何故だろう

さぁ今困難なんて乗り越えてくの
影を振り切って

世界の果てまで
白く輝く空
心の痛みさえも変えていく
この歌声が世界中の優しさをのせて
君のもとへ向かうから

君は弱さを隠してた
暗闇のなかで独り
寂しさとともに君を連れ出すから
行こう

さぁ今過去なんて乗り越えてくの
君の心に届け

世界の果てまで
白く輝く空
君と歩む明日を
照らしてく
怖がらないで
きっとたどり着けるから
まるで星の流れのように

瞳の奥に
宿るその思いが
不幸な未来さえも変えていく
この歌声が世界中の優しさをのせて
君のもとへ向かうから