最後の曲が終わり まだ頬が熱いまま
なんとなくせつなくて 時々無口になる
10年後 私たちって 何をしてるのだろう
10年後 私たちって きれいになってるのかな
またすぐあしたが来て 「おはよう」って声かけて
いつもの時間どおり 始業のチャイムが鳴る
黒板のすみの日付は だれかが書き直して
思い続けてる彼とも 友だちのままなんだろう
見上げた夜空の星 永遠に変わらない
いつまでもきらきらと 笑いあえたらいいね
星降る 帰り道を 祈るよう 歩いて行く
それぞれの心へと この道は続いてる
つないだ手のあたたかさを 忘れないでいたいよ
この想い 力に変えて 進んで行けますように
オススメ作品
小さなことから何かが崩れ始めた
全てを誰かのせいにしたって救われない
普通でいるのが誰もが当たり前だと
思っているほど僕は無口に変わっていく
自然に作られた枠組みを意識するほど僕は
自分の不甲斐ない人生の一つ一つを振り返る
無価値のままで死んでも誰も困らないと思うから
諦めだって当然だって口癖になっ...無価値のままで/初音ミク(歌詞)
みづかつ
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
月明かりの下
小さな影があった
いつも いつも
笑ってたよね 二人
会うだけで幸せだったのに
時間を止めて
それが できないなら
思い出の中だけでも
独り占めしたいよ
傷つかないから...時間を止められないなら
宝木望 Nozomi TAKI
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
見えない隙にやり過ごして 誰も知らない世界を描く
今灰になるほど夢に焦がれては 彷徨う
要らない物捨てて 空が明けるのも待てずに
騙されることも 偶にあるけど
さあどこへ行こうパッと飛び出して(気づいたらもう)
何しようそこら振りむいて(雲は消えてる)
レイニーホワイトぐだぐだな日々を(間に合うかな...RainyWhite
ヤマゾウ
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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