ending
この曲は、今回の一連の高校時代に自作した楽曲をピアノロールに起こして行く中で、久々に作詞作曲してみたくなり、42年の時を経て、先に投稿した「星の絆」と共に作った曲です。元は、メインのフレーズしか作ってなかったのですが、最後の曲名を「ending」にしようと決め、このフレーズを選択しました。フォーク系のバラードを作るつもりだったのですが、メインのフレーズを生かそうとピアノのアレンジに凝ってしまい、歌に入る前が冗長に成り過ぎたので整理しようとしたのですが、自分の力量では楽曲として成立しない感じになってしまうので、諦めました。また、楽曲の方向性も見失って、出来上がったのが「あれ? これフォークソングでいいの… かな?」と言う感じになりました。クラッシックっぽい感じもしますが、自分はフォークギターしか弾かないので、クラシックでは無いだろうし、そうなると、「フォークソング」なのだろうな…(ピアノに凝るんじゃなかった… )。まあ、高校時代しか作詞作曲はしてないし、つまらない曲かもしれませんが、折角作ってしまったので、投稿した事をご容赦頂ければ幸いです。
実際、高校時代の楽曲の、最後の投稿となった「明日」と言う曲を投稿した時点では、再生回数は"0"と"1"のオンパレードで、心はもう、複雑骨折と言うより全身挫滅骨折と言うべきか… 。
歌の内容は、一言で言うなら「日暮れて途遠し」かな。フレーズのためか(或いは今の私の信条の所為か)やや暗いかも。何とか心地良い感じのピアノ演奏にしようと頑張ったつもりですが… だめかなあ… 。
つまらない曲ばかり投稿してしまい、申し訳ない。多分、私の曲を聴いた多く(多くは無いか… )の方が、「つまらないものを聞いた!」とバスルームに駆け込み、私の曲を聴いた耳の汚れを洗い落とされた事でしょう。もしかしたら… 或いは… 1人位は居て欲しいかもしれない、「まあ、楽曲には成っているんじゃない?」と思って下さる方(居ないですよね… 妄想です)、本当に感謝致します。結果は実を表すもの。「つまらないもの」と言う事実から目を背ける訳にはいきませんが、聞いて下さった全ての人に、感謝! この楽曲をもって、piaproへの投稿は最後とします。
では、これらの曲を聞いて下さった誰かへ… Good-bye and never see you!
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