春の幻想 夢幻想 ゆらり ゆらり 揺れ如(ごと)く
私の運命桜の花弁(はなびら)心映した川の様に


幻想 幻 魂 陽(ひ)の月 眩しくて 何故か切ないの
孤独が僕の中に突き刺さって泣きそうになる
それが夢の様に螺旋の様に光は刺す


切ないの? 手を伸ばす 夢の中の僕は光の向こうに君に呟く
だけど そのその言葉は君には届かないから花弁の様に散って消えた
届かないの? 僕の思い だけどどうしたら話せるの?
音の共に消え去って 僕は目が覚める


夢から覚めて 僕はさっき見た夢を思い出す
あの子は誰なんだ?と考える 僕は昔会った事あると思った


でも 昔の事は記憶に無くて
僕は今までどうしてきたというモノも悩む
だけど あの光はとても優しくて暖かかった


夢幻想 偽りの想い 切なく感じる夢
手を伸ばす光は 何処までも孤独に思うんだよ
月明かりの 幻に僕はあの子の事思い出したよ
その夢は 昔気になっていた子が桜の木の下にいたから


切ないの? 悲しいの? 桜の花弁が降り注ぐ
嗚呼 いつからこの輝きは雪の様に白く
透き通る結晶の様に僕はこの季節を待つ桜の様に


夢幻想 羽ばたけ 大きな羽を広げて
真っ直ぐに飛び立つ渡り鳥の様に
僕の全てここにあるから夢みたいに
だけど この奇跡は?


いつの日か 優しく包む風の様に 一つ一つが眩しくて
ここから輝く全てがストーリーが始まっていって
だけど これは第一歩のステージで僕はそう思っている
夢幻想の夢の欠片の幻

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

歌詞:夢幻想

夢幻想。僕はいつかはこの穏やかで暖かい春が来てくれると思っている。
雪の下には萌えた桜の様に待っている。
手を伸ばしたらその光は凄く眩しくて、何故か切なく思ってしまう様な歌詞。

閲覧数:170

投稿日:2014/06/07 05:55:29

文字数:639文字

カテゴリ:歌詞

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