やっと会えたね
       BY 天使の竪琴
やっと会えたね
まだ目の開かぬかわいい子
どんな世界が待ってるのだろうか
まだ目の見えぬ子よ
見えるようになったら よく見ておくれ
その二つのつぶらな 瞳で私の姿を
その二つの耳で よく聞いておくれ
私の声を 

いまはまだ小さく 何も言えないあなた
話せるようになったら よく話しかけておくれ
歩けるようになったら 一緒に歩こう
歌えるようになったら 一緒に歌おう
かわいい我が子 いとしい我が子
私の心の音を聞きながら
安らかにお眠りなさい
また会えるそのときまで

生まれたばかりの いとしい我が子
あなたは何を感じているの
あなたは何を思っているの
いまは何もできないけれど
必死で何かを伝えようと
自分の新しい世界をつくろうと
楽しみも苦しみも一緒だった十月十日
よく頑張ったね
触れれば壊れそうな体 輝く玉のやわ肌
優しく抱いてあげよう
慈しみをもって愛をもって
いとしい我が子 来てくれてありがとう

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この詩は本来歌詞として作った物ではなく、
まだ推敲の余地が多分にあります。
曲付けは完成してからにします。
               BY 天使の竪琴

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

やっと会えたね

子供が生まれたとき、思いついた詩です。
私の許可なくピアプロ外持ち出しを禁止します。

閲覧数:148

投稿日:2009/09/11 16:19:47

文字数:536文字

カテゴリ:歌詞

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