「白か黒の騎士(仮)」

作詞 黒須朔夜

[1a]田舎の村には魔女が居るらしい
小麦刈る鎌で寄る人を狩る
都での魔女は田舎の聖女で
たかる虫は消える。神に愛されたから

[1b]盲信にも見えず、手先にも見えず
広すぎる違和感は騎士を戸惑わせる

「娘には付かず離れず」

[1s]何しに来ましたか?騎士様ご用は?
尋ねる民衆の声、声
災厄の娘か?私も罪人か?
村の外で眠れず立っている

[2a]警備と言い張って立つ事ひと月
都からの文と民衆の噂
逃げ出そうにも約束したフィアンセ
あとひと月で結ばれるのに

[2b]娘に会えば、分かる事だろう
意を決し違和感へ騎士は進んでいく

「あら騎士様ごきげんよう」

[2s]何しに来ましたか?騎士様ご用は?
尋ねる娘の顔、声
何かの魔法か?私を惑わすか?
清められた剣で首をはねる

[c]ねぇ、お嬢さんは何描いてるの?
コンクールに出す絵だと男は言う
少年に聞こえる遠い鐘の音
誰かのLacrimosa

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【コラボ募集中】白か黒の騎士(仮)【シリーズ最終】

完結!
全くスッキリしない!

アイリッシュな感じ

そういえば久しぶりに詞書いた?

閲覧数:72

投稿日:2010/01/03 02:37:55

文字数:426文字

カテゴリ:歌詞

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