夜明け 波の音 夢のなか まどろむ
いま振り向き いま手を伸ばす
時を巻き戻す
気にもせず離れてく貴方の背中を眺めてる
追いかけて求めても心の距離は変わらない
この手は貴方に届かない
気持ちが遠くへと加速するのは
何故なの
朝焼けのなか 雨はあがった
朝焼けがまだ 佇むうちに
何処かへ
別れてから気がついた 貴方のこと 自分のこと
何でもない動作が二人の距離を遠ざけた
言いあい傷つけあいも無かったはず
だけど笑顔の日々も消えていた
何故なの
夕焼けのなか朱が満ちてる
夜の空に流されて青になる
いつまで流れて 漂えばいいの
哀しみって何だろう
冬のサイダーみたいになって
取り残されて 貴方はいない
何処かへ
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ご意見・ご感想
takaokatoshiya
ご意見・ご感想
江戸川リバ子さん、おはようございます。大変お久しぶりです。とても爽快でさわやかで、大空を思いのまま飛び回っているような、開放的で、ステキな歌ですね。 (*^_^*)
2016/09/24 10:25:08
江戸川リバ子
お久しぶりです。
いつもご視聴ありがとうございます。
おっしゃる通り開放感は出そうと思って作っていました。
今後共よろしくお願いします。
2016/09/26 00:58:19