世界最後の飛行士
眩しすぎる 君を見ていると目が潰れてしまいそうになった。
でも、目背けて「仕方ない」と言ったときに
もっと大事だった何かがぐちゃぐちゃに潰れてしまったみたいで
どうしたらいいか、自分でも わからないままなんだ。
わからないままなのに次から次に言わないで
手に余る夢に引っ掻き回されたんだ。
捨てられない、守れもしないで、繰り返してきた。
それでも静かに息をひきとる君をみて
なんでこんなに泣いているんだろう。
誰も僕を笑わないかわりに、誰からも見られもしないまま。
勝てないけれど、負けはしない。そんなほうにばかり賭けてきた。
「いちどだけしか今は来ない」と僕は知っていたのに
窓から見えた景色 痛いくらい眩しくて。
なんでこんな場所にいて、同じ線をなぞるような
嘘ばかりの毎日に閉じ込めれているんだろう。
もう一度、もう一度だけ飛ばすから。
空気が振動できる 距離 まで
手に余る夢に引っ掻き回されたんだ。
その時の限界できみに届かないなんて…!
目を閉じて、少し霞んだ情景の中で 瞼から光は漏れてた。
「飛んでいけ…」
「飛んでくれ…」
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