そう、気付くのが遅かった
期待してるからだ

その妄想と違えた事実に
今絶望している

忘れるな
お前は一人だ
いつだって、よりどころを探す宿り木に過ぎない

それだから無意味に傷付くのだ

価値などない
わかっているんだろう?
自分の人生の無力さ

独りで生きることが、他人を思いやり、自分を保つための唯一の手段



外界との遮断

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遅かった

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投稿日:2011/04/30 13:47:09

文字数:169文字

カテゴリ:その他

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