あの星は今はもう
存在してないかも知れないなんて
幼い頃に本で読んだこと
思い出していたんだ
確かに今 隣にいたはずの
君の気配が もう 幻みたいに消えた
消えたんだ
笑い合って 紡ぎあった 目と目で繋いだ何かも
何もかもが すぐに 不確かになってしまうんだ
遠いところで 僕の知らぬ何処かで 泡のように弾けていくような
それでも信じたい この想いを
このままでいいはずが無いんだ
たとえ君のいる場所が 世界の果ての果てだとしても
その光に届く速さで 駈けて行くよ
あの星は今はもう
存在してないかも知れないなんて
幼い頃に本で読んだこと
思い出していたんだ
それでも伝えたい この想いを
このままでいいはずが無いんだ
たとえ君のいる場所が 世界の果ての果てだとしても
その光に届く速さで 駈けて行こう
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