CHAOS CORD
冷めてる世界の 虚ろな夜を行く 死の道を選んだ
明日と未来は 昔に捨ててきた 「幸せ」は
人を物だと思う 痛い感情
僕と同じ 虚無の存在
どう感じるかなんて どうでもいい
頼れるは自分だけ
今宵の月の光浴びる景色は
赤く染まる苦しみの淵(ふち)
願うならば僕の顔に微笑を
亡きなら壊すしか 自分の世界を作る 真実を
無秩序な法典(カオスコード)
手駒を動かす 手はとても軽くて 花を千切るように
独裁主義者な 態度で隠してる 「苦痛」かな
時間(とき)の流れが欲しい 巻き戻したい
怖い・・・先が無い事実が
影の生業(アンブラルカルマ)には 救いなんて
求めてはいけない
今宵の月に別れ告げる時には
全てありのままを懺悔し
眠りにつく朝に目覚めることなく
新たな世界への扉を開く事が許される
光 此処に
全てを消せたら あの子供の頃の
輝く太陽の下で暮らしたい 曇り無き空の
今宵の月の光届かぬ僕の足に巻きつくものが重い
土台として遣われた人の姿
罪悪感なんて消えてしまった
君と笑いたい
手遅れだった!
あぁっ・・・!!
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