「嘲笑う星」

きらきら、星が流れて
尾を引き、私を嘲笑って(わらって)から
また消えるよ


夜更けに見上げた空はとても
美しくて涙が止まらないと思ったら


いつのまにかこんなにも
私のココロ冷めきって
涙が零れないなんて


きらきら、星はどこなの?
私を嘲笑う(わらう)あの星は
もう、居ないの?

あの子とおんなじように
私をまた独りにするのね?
嗚呼…、どうして?


空に浮かぶ星数えたのは
幾つの頃だったっけ?
もう覚えてない


あの子と二人見上げた空は今よりも
ずっと美しかった気がするのに


きらきら、星が流れる
振り向けば、またあの子の笑顔が

「ただいま。」

どうしてなの?今度はもう
涙、溢れて止まらないなんて
嗚呼…、どうして?
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

嘲笑う星


とりあえず応募した先の曲のURLを。

http://piapro.jp/t/DnLr

聞いた瞬間に素敵って思ったらいつのまにか作詞していました…。
なんかビビッと来ちゃったんで、電波です。
ええ、なんか変な電波飛んでますね。
色々な方面の皆様にゴメンナサイ。

閲覧数:159

投稿日:2012/09/16 23:29:59

文字数:334文字

カテゴリ:歌詞

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