放課後ひとり 教室の窓から
君の姿 探してる
この胸 甘く締め付ける想いは
止まらない 高鳴る鼓動
このままじゃ変わらない
この距離に気づいているのに
初めて君に出逢ったあの時から
その笑顔に恋したの
自分の気持ち 気付いているけれど
この足を踏み出せないの
臆病なこの心
震えてる掌 握るの
ねえ どうして言葉が上手く出ないんだろう
この切ない想いは胸に溢れてるのに
ねえ 君へと私の想い届けさせてよ
振り向かない影へと想い呟いてみる
降り注いだ陽射しが背中 押してくれるの
今 私に小さな勇気 分けてください
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