今日もどこかで戦争の悲鳴が聞こえ
苦しみ悲しみたえゆく人
雨は降り風が吹き時には晴れて
僕らの未来は見えない

僕は誰?君は誰?なにも分からない
人間構わず殺してしまえば

君の目はなぜ涙流しているの
分からない消えたい地獄世界

父から母の腹へと出てきた命を
なぜまた痛みを
そして死にゆくだけ

ああああ
まだああ
しねない
いきたい

まだ続くよいつまでも
終わりの見えない
光のさす日はいつになるだろうか

地球は泣きその振動地面に伝わり
地震や津波もSOS

僕がいなくなぁってもそれは良いけど
あなただけじゃない

回りには沢山の命があるの
幸せ笑顔がみたいの

痛みを加えてあなたは
生きて僕は死ぬ
なぜ生きれないの
あなたの地球(もの)じゃない

ああああ
それがあ
地球の
望みか?

(この怒りをどこへぶつけたらいいのかな
溢れた憎しみはどこへ行くの?)

雨はやみ草木は枯れてゆくの
あの真夏の出来事に
悲しき出来事に人も地球も
黒く煤んだ涙を

たまに分かんなくなるんだ
どしてどしてよ
僕に生きる価値
あなたの道具じゃない

あ僕は
一人の僕で
あなたと
友達
(苦しみ悲しみあるけど
あなたと生きる
二人で四人で…それだけで僕ら)