白馬に乗ったキミ
ガラスの靴持って
「これ貴方のですか?」
私が履こうとする
「あれ、1㎝足りない」
今すぐ出直して きてよほら(^ω^ )


キミはわずらわしそうに
靴投げ捨て
「続きまた今度ね」
部屋を出て行くキミの背
見つめながら私
あれ、こんなはずじゃない!


私が思っているのは
もっとロマンティック...
なのに何で
私 部屋を出て
キミの背中飛びかかる


さあ 手を振って


キミの頬に右パンチ☆
驚くキミに伝われこの想い
キミの腹に左パンチ☆
私のことをね もっと分かってよ




キミがね買ってきた
林檎 よく見たら
あれ、汚れついてるよ!
「こんなの大したこと
ないんじゃない?ほら」
呆れた顔しないで愛してよ(´・ω・`)


昔憧れた
お伽話のように


ほら 私見て


キミの頬に右パンチ☆
わがままなことは知っているのよ

キミの腹に左パンチ☆
それでもキミに愛してほしいだけ




本当は現実
そんなに甘くないこと


知っているよ


さあ 手を繋ぎ



キミの頬にねキスをする☆
驚くキミにちゃんと伝えてみる
キミと共に居られること
それだけのことが Ah 幸せ


キミの笑う顔見てみたら
やっと気付いたんだ 暖かさに
そして実感するんだね Ah
そう、最初から キミは私の王子様


私の物語はね
キミがいなきゃ
何も始まらないから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

応募用

応募用です。
http://piapro.jp/t/-s4J

お伽話に憧れる女の子の
気持ちを綴ってみました!

閲覧数:169

投稿日:2012/06/23 21:49:17

文字数:595文字

カテゴリ:歌詞

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