O型モンスター
頭の中には宇宙が広がるように
世界の中には世界があるらしい
100年後には何をしても同じさ
だから私はどこにも行けない
そんな君と出会い交わした
言葉の一つ一つを
受け取ってお墓に埋めてく
毎日に足跡を残す
ふと雨が降りだし気がつく
君とは違う世界で生きてた
ボクは誰もいない街で1人走りだした
君に魔法をかけた夢の中で
オオカミになれた気がしてた
星が咲く夜に夢を叶えたら
どこにだってボクは行けるんだ
君に手枷をかけて閉じ込めてた
モンスターを街で探すから
針が重なる時に見つけたなら
どこにだって君は行けるんだ
大人を手にしたボクは気づいてしまう
星が咲く夜は夢ではなかった
きみを見つけてたボクは何もできなかった
雨に打たれてるボクは
君に魔法をかけた夢の中で
オオカミになれた気がしてた
君に魔法をかけた夢の中で
ボクは何もできないけど
君の世界で空を飛べるのなら
どこにだって君は行けるんだ
どこにだって君はいけるんだ
君に魔法をかけた夢の中で
君に魔法をかけた夢の中で
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