僕はひどくただ不埒で
誰か傷つけることさえ
愛の一つだと信じて
疑いもしてなかったんだ

誰でもいいと強がって
触れるものすべて拒んで
ガラスの壁を挟んだまま
それでも触れてほしかった

きみにもういちどあえたならなんて言おう

どうしようもないこと
ときをもどせないこと
どうしようもなかったこと
君に触れてしまったたこと
どうしようもないけど
どうにかしたかったこと
ぼくはみてみぬふりしてる

記憶の中きみが夕日に溶けて

君は少し大人びてて
泣きたくなるほど真摯で
愛って言葉の意味すら
二人異なってしまったんだ

最初から何もかも違う
そんなことわかってたでも
すべてを終わらす言葉に
三行もいらなかったんだ

時は戻らないそんなのわかってんだ

針をさかさに回して君とあえたら

どうしようもないこと
ときをもどせないこと
どうしようもなかったこと
君に触れてしまったたこと
どうしようもないけど
どうにかしたかったこと
ぼくはみてみぬふりしてる
 
記憶の中きみが夕日に溶けて

どうしようもないこと
ときをもどせないこと
どうしようもなかったから
すべておわったこと
どうしたらいいのだろう
どうにもならないけど
ぼくはまだ立ち止まっている

記憶の中きみが夕日に溶けて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Regret

閲覧数:224

投稿日:2021/06/10 21:53:35

文字数:543文字

カテゴリ:歌詞

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