周りにかき消された 色のない景色
路地裏で咲く花のように 息を殺した
子供の頃の 記憶なんて 単純で曖昧で
誰もが捨てて歩く その時間の中を

このままでいいのに 愛だけでいいのに
鏡の中 笑う僕は 誰?
嘘だらけ 人生 繕っても 涙
止まない雨ではないのに


君に出会い知った 愛って言う重荷って
つまり水を得た魚ってことだ
なんだ、簡単じゃないか
息することと同じだ
駆けだした僕の足
せーの で 君に届け

触れて居ていいんだ 触れて居てほしいんだ
泣きそうだ 震える声で「ハロー」
何も出来ないけど 情けないけれど
君さえいたら 進めるんだ


叶わないな 君の笑顔 紡ぐメロディー
躓いたって 転んだって
君が居れば平気  だ か ら


このままでいいのに 愛だけでいいのに
鏡の中 笑う僕は 誰?
色付きはじめた ちっぽけな世界で
大きな声で 叫ぶよ

君と生きたいんだ 隣にいたいいんだ
伝わるかな? 「ハロー。大好きだよ」
やっと分かったんだ 愛する意味を
スタートは今からでもいい

Say "Hello Hello" 聞こえてるよ
"Hello Heloo Hello Hello!" 愛してるよ
ハロー ニュー ワールド
君と僕と音と色の世界

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

はろーわーるどえんど

―僕であり、君であり、世界であった―

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投稿日:2012/07/26 17:14:01

文字数:535文字

カテゴリ:歌詞

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