『運命の輪』version1
遥か彼方昔の 影
灯る情け感覚
長い道のり火の光浴びて
究めてきた軌跡に
巷からの欲に離れた道で
灯す心臓 内からの声
私探すこの道の行き先には
心 向かうままに
手放した過去の地図の束
擦りむいた心の膿
まだ見ぬ星や月のよう
強く光 足跡照らす
立って歩くイマを見つめているの
どこに辿り着く運命としても
昨日明日はここに置いてくだけ
舞わり舞わる運命を
春を告げる 桜の花吹雪
草の苦味 夜風になびいて
心動く見惚れたその瞬間
強く軌跡に願う
進むべき道を見た夢と
創り出せるこの現実
何も恐れず未知の旅
踏み出す記憶隅に残る
見える光イマを感じているの
たとえ自然の脅威だとしても
一つ一つに願いを込めるだけ
舞わり舞わる運命を
立って歩くイマを見つめているの
どこに辿り着く運命としても
昨日明日はここに置いてくだけ
舞わり舞わる運命を
はるか かなた むーかしぃのかげ
ともる なさけ かーんかーく
ながい みちのーり ひのひかりあびーて
きわめーてきたーきせきにー
ちまた からの よくに はなれた[みち]で
ともす しんぞぉ うちからのーこーえ
わたし さがす このみち ゆき[さき]にわ
こころ むかうままにー
てばーなした かーこーの ちずのーたば
すりむーいたこころの うみ
まだーみぬ ほしーやつーきのよお
つよくひかり あしあとーてーらす
たって あるく いまをみつめて[いるの]
どこにたどりつく さだめだとしても
きのう あしたわ ここにおいてぃくだけ
まわり まわる うんめいをー
はるを つげる さくらのはなふー[ぶき]
くさの にがみ よかぜになびーぃて
こころ うごく みとれた そーのしゅんかん
つよく きせきに ねがう
すすーむべきみちを みたゆめと
つくーりだせる このげんじつー
なにもおそれず みちのたび
ふみだす きおく すみーにー[のこる]
みえる ひかり いまをかんじて[いるの]
たとえしぜんの きょういだとしても
ひとつ ひとつに ねがいをこめるだけ
まわり まわる うんめいをー
たって あるく いまをみつめて[いるの]
どこにたどりつく さだめだとしても
きのう あしたわ ここにおいてぃくだけ
まわり まわる うんめいをー
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