「傷つくことを恐れるな」?
かなり難しいことを申されますね
 でもさ
「痛いの嫌いだし」なんてほざいて
臆病なままでいるのか?

きっと あなたが幸せであるときに
ダレカはどこかで苦しんでいて
ダレカが幸せであるときに 
あなたは苦しんでいるのでしょう

そんな一つの輪の中で
足取り軽く この扉のその先まで行ってみたいけど
つきつけられた現実は そんな僕の夢を打ち壊すのさ


あきらめてなんかないけど
僕らは今 幻滅中
消えかかる夢の中で
あきらめたくなんかないけど
また希望も持つためには
あと もうしばらく充電が必要なのです。






「人を傷つけてはいけません」
小さい頃によく言われたっけな
でもさ
いくら気を付けてみたって ほらね
かすり傷くらいできてしまうのさ

きっとあなたが笑っているときに
ダレカがどこかでひとりで泣いて
ダレカが笑っているときに
あなたは静かに泣くのでしょう

そんな一つの輪の中で
リズムに合わせて ずっとここで踊っていたいけど
つきつけられた現実は そんな僕の夢を打ち砕くのさ

あきらめてなんかないけど
僕らは今 絶望中
消えかかる夢の中で
あきらめたくなんかないけど
また希望を持つためには
あと もうしばらく充電が必要なのです。






足りないよ 僕を動かすエネルギー
いくら充電してたって 足りないんだ 

そんな僕の目に映るあなたの姿…
ボロボロになった翼抱きしめて
歯を食いしばって生きるあなたの姿…




…充電完了しました…





あきらめてなんかないんだよ
でもちょっとだけ弱気な僕らが
何も見えない場所で
ずっとあきらめないでいて
また希望を持てたなら
あなたのもとへ飛んで行くから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

*charge(仮)

傷つけるのも、傷をいやすのも 人。
そんな事を考えながら作ってみました(・ω・)



また意味不明な歌詞になってしまったorz

閲覧数:39

投稿日:2011/02/05 13:36:00

文字数:733文字

カテゴリ:歌詞

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