【A】
「見えるでしょう あそこの小さな星が
僕らの目には見えてるのに もうあの星はないかもしれないだよ」

【B】
あんなに輝いていても 見えているものはすでに過去で

【S】
過去を悔んだって後悔したって
前になんか進めやしないさ
だけど悲しみの余韻に浸る時間が
あっても悪くないでしょう

【A】
「不思議だよね 僕らには見えてるのに
僕らは過去を見つめているんだ もうあの星は消えてしまったんだ」

【B】
あんなに輝いていても 見えているものはもう死んでいて

【S】
過去を悔んだって後悔したって
前になんか進めやしないさ
だけど思い出して涙流す時間が
あっても悪くないでしょう

【C】
此処にいないことはわかってる
だけど星空を見つめるみたいに
こなごなの月を見つめるように
過去を見つめていたって良いよね?

ねぇ・・・・

【S】
過去を悔んだって後悔したって
前になんか進めやしないさ
だけど悲しみの余韻に浸る時間が
あっても悪くないでしょう

過去を悔んだって後悔したって
前になんか進めるわけないけどさあ
思い出して涙する時間が貴方を思い出す時間が
あっても悪くないでしょう
そうでしょう?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

星空は過去

学校の帰り道にぽわんと出たフレーズをふくらましたらこうなりました
実に自分らしくないでござる
めずらしいのうこんなの

ちょっと手直し。

閲覧数:248

投稿日:2010/06/03 23:09:59

文字数:508文字

カテゴリ:歌詞

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