紅の天蓋花
天蓋花。
彼岸花のことです。
もうお彼岸もすぎ、中秋から晩秋へ向かうころですが、
あの地獄に咲いてる花とか、幽霊が住み着いてる花だとか、
持って帰ったら家が火事になるとか、ろくでもない迷信が
つきまとう彼岸花です。
でも、よく見るとホントにきれいな花で、
川縁の一面に彼岸花が咲き乱れている風景を見たとき、
感動とともに思いつきました。
噂や迷信だけで、気持ちの悪い花だと決めてしまうことはない。
それは、人間だって同じことなのでは、と。
ちなみに、花言葉は「情熱」「悲しい思い出」そして「想うはあなた一人」
「また逢う日を楽しみに」
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