君といた街重ねて見てた
あの風景は今でも心の真ん中に
ただただ輝いている

無くなったスキマ 埋めつくすよに
思い出が溢れだして 僕の瞳までも
いっぱいにした

窓の外の雪が僕の心を
塞いでくれたならいいのになんて

街の灯りがともり始める
僕はただガラスに映る瞳の中の君を見てた

ただいまを言う度 溢れそうなほどの
笑顔を見せてくれた君は居なくて

街は色づき輝いている
あの日々を映し出して 夢のような時を
しばらく振り返ったら

この大切な思い出と今
君と共にさよならをすると決めた僕は
ただただ泣いた
ただただ泣いた

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  • 非営利目的に限ります

さよならを告げる

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投稿日:2018/01/15 21:05:41

文字数:263文字

カテゴリ:歌詞

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